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夜想語りの夜3&4

終了いたしました。皆様のご来場・ご観覧ありがとうございました。

「夜想語りの夜4 西岡 智(西岡兄妹)×吉田アミ×今野裕一」
銀星倶楽部から西岡兄妹へ。 ペヨトル工房のコミック世界。

■2011年2月22日[火]
■open19:00/start 19:30(23:00終了予定)
※UST配信あり http://www.ustream.tv/channel/yaso-peyotl

「夜想語りの夜3&4」■料金:1回券1500円/2回券2000円
ご予約の方法はこのページの下をご覧ください
■会場:parabolica-bis[パラボリカ・ビス]
■東京都台東区柳橋2-18-11 ■TEL: 03-5835-1180 Map

80年代半ば、『夜想』のコミック版『銀星倶楽部』が創刊。
サブカルはメインカルチャーを脅かす存在として光を放っていた。
その時インディーズのコミックは? 吉田アミが徹底解剖。
『カフカ』『神の子供』を意欲的に刊行し、現在、『夜想』にシュルツ原作の作品を
連載中の西岡兄妹。西岡兄妹的世界が生まれてくる過程を語り明かす。

出演
西岡智(漫画家・西岡兄妹)
今野裕一(ペヨトル工房主宰/夜想編集長)
吉田アミ(夜想語りの夜モデレーター/ヴォイスパフォーマー/文筆家)
■UST配信: SphinkS | スフィンクス
※出演者プロフィールはこのページの下をご覧ください。


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「夜想語りの夜3 黒田一郎と村崎百郎」
★終了いたしました。ご来場、ご観覧ありがとうございました。
2011年2月2日[水]
■open19:00/start 19:30(23:00終了予定)
※UST配信あり http://www.ustream.tv/channel/yaso-peyotl

「夜想語りの夜3&4」■料金:1回券1500円/2回券2000円
ご予約の方法はこのページの下をご覧ください
■会場:parabolica-bis[パラボリカ・ビス]
■東京都台東区柳橋2-18-11 ■TEL: 03-5835-1180 Map

村崎百郎が黒田一郎としてペヨトル工房時代に編集した、本の数々、雑誌のいろいろ。
当時の編集者・小川功と編集長・今野裕一が今だからこそ話せる、黒田一郎を語る。
そして現在、『村崎百郎の本』が巻き起こしている波紋。
そのどこに村崎百郎があるのかを語り尽くす。村崎百郎とは一体!!

出演
小川 功(編集者/元ペヨトル工房・夜想の右腕)
尾崎未央(ライター/新聞記者/「村崎百郎の本」(アスペクト)編集)
多田遠志(ライター/ロフトプラスワンスタッフ/「村崎百郎の本」アスペクト刊 編集)
吉田アミ(夜想語りの夜モデレーター/ヴォイスパフォーマー/文筆家)
今野裕一(ペヨトル工房主宰/夜想編集長)
■UST配信: SphinkS | スフィンクス
※出演者プロフィールはこのページの下をご覧ください。

------------------------★スペシャルイベント ガイダンス-----------------------

※全席自由席です。(座席数には限りがあります。立ち見になる場合もございます)
・ご入場は開場時間より整理番号順となります。
・チケットは当日ギャラリーでお引換ください。
・整理番号はチケットお引換順となります。

予約・お問い合せ:パラボリカ・ビス(水曜休館)
tel:03・5835・1180
メールでのご予約・お問合せはこちら≫
・お名前、お電話番号、ご希望イベント名と日付、枚数をお知らせ下さい。

※メールでのご予約は、ご予約完了のメールを返信をもって予約完了となります。
メールの返信が2営業日を過ぎても届かない場合はメールが届いていない可能性があります。
お手数ですが、お電話にてお問合せください。
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〜出演者プロフィール〜

小川功
編集者。ペヨトル工房にて夜想、銀星倶楽部、WAVE、Urなどを編集。
村崎百郎のことは分らないので、当時の黒田一郎さんとの楽しい思い出を語りたいと思います。

尾崎未央
一九七〇年生まれ。校閲職を経て読売新聞記者、水曜夕刊のカルチャー面「popstyle」担当。
ツイッターなど、ネットでは「澤水月(さわ・すいげつ)」を名乗る。ライブハウス「ロフト」系フリーペーパー「ROOFTOP」やホラーファンジン「TRASH-UP!!」などに寄稿。
共著に「東京の散歩道」(東京堂出版)、「教科書に載らない雑学系230の疑問」(成美文庫、テリー伊藤監修)。

多田遠志
1972年生まれ。ロフトプラスワンスタッフ、ライター。
96年7月、村崎氏出演イベント「フリークスナイト」で初めてプラスワンに足を踏み入れたのがきっかけでどさくさ紛れに履歴書も出さずにスタッフになり、気が付けばブッキング業が高じてイベント出演、司会業も。村崎イズムをヘンに断承してしまい、おとび自分が興味のないイベントはやらないため、出世街道絶賛踏み外し中。「映画秘宝」などに執筆中。
参加書物に「ショック!残酷!切株映画の世界」「怪奇・怨霊・宇宙人 衝撃!超常現象映画の世界」「実録・殺人事件がわかる本2010」など。


■西岡智
漫画家・西岡兄妹の兄。兄、西岡智が物語を、妹、西岡千晶が作画を担当。
1989年コミックモーニング(講談社)でデビュー。著作に『地獄』『心の悲しみ』『この世の終りへの旅』『子供の遊び』『救済の日』『口の中の仕事(限定本)』(青林工藝舎)、『カフカ 《Classics in Comics》』(ヴィレッジブックス)など。
トムズボックスより刊行の瀟洒な絵本のファンも多い。
この世とこの世でないところを境目もなく行き来する、夢のようなそしてそれが現実であるような世界、カフカやシュルツのもつ空気感、それらを白昼の感覚でインテレクチャルに描き出す。09年、ポーランドの芸術祭のメインビジュアルを担当、西岡兄妹のイラストが街中を飾った。シュルツ原作を『夜想』で連載中。
http://www.ztv.ne.jp/bro-sis/


■モデレーター/吉田アミ
可聴スレスレの微少な声の震えや、唇の隙間を抜ける空気の音、循環呼吸を使った永遠に続くかのような音、マイクスタンドの軋み……を表現とするハウリング・ヴォイス。『サマースプリング』などの著作。インタビュアー。DJ。現場でのライブ感と思想性を重視する本格前衛家。

■夜想編集長/今野裕一
1978年『夜想』創刊。80年代~90年ダンスの台本・演出を数多く手がける。西武百貨店関連のイベントをディレクションし、『EOS』『WAVE』『銀星倶楽部』『Ur』などの雑誌を創刊・編集。ウィリアム・バロウズ、J・G・バラードの翻訳書など多数刊行、現代美術のディレクションも行う。98年『夜想』を休刊し00年ペヨトル工房を解散。03年『夜想』をリニューアル再創刊。浅草橋にてギャラリースペース、パラボリカ・ビスを運営。

■UST配信/SphinkS | スフィンクス
あらゆる物事をブリコラージュし、VJ、インスタレーション、展示活動をするユニット。
自らメディアを持ち歩き、幾多の現場から放送を配信する移動放送局