★SPECIAL EVENT★「諸星大二郎 トリビュート展」
全てのイベントは終了いたしました。
皆様のご来場ありがとうございました。
「諸星大二郎 トリビュート展」展示室で開催されるイベントはこちら!
◆2月9日[土]
ダンスと音のパフォーマンス
白井 剛 × SKANK (Nibroll)
open:18:30/start:19:00
前売・予約:1500円/当日:1800円
オンライン予約はこちらから→
◆2月11日[月・祝]
ハチスノイト/Magdala ライブ&朗読
open:16:30/start:17:00
前売・予約:1500円/当日:2000円
オンライン予約はこちらから→
◆2月23日[土]
ダンスと音のパフォーマンス
小山 衣美 (Nibroll) × SKANK (Nibroll)
open:19:30/start:20:00
前売・予約:1500円/当日:1800円
オンライン予約はこちらから→
◆3月1日[金]〜2日[土]
【Presque Grimm:Spectacle Noir〜グリムのような夜の饗宴〜】
朗読とダンスによる、諸星大二郎版“グリム童話”をオマージュした日替わり2日公演!
open:19:00/start:19:30
前売・予約:2000円/当日:2500円/2日通し券:3500円
原作:諸星大二郎「Gの日記」「赤ずきん」「ラプンツェル」他
構成・演出:今野裕一
出演:本原章一/紅日毬子(虚飾集団廻天百眼)
音楽:島村秀男
美術:マンタム
オンラインチケット
1日券をご予約の方はこちらから→
2日間通し券をご予約の方はこちらから→
お問い合わせ・ご予約は
パラボリカ・ビスまで
tel:03-5835-1180
onlineShopでのチケットご予約開始いたしました!
こちらからどうぞ→
出演者プロフィール(随時更新いたします)
★ハチスノイト
北海道知床出身、関西にて活動の後、東京都在住の女性アーティスト。
バレエ、演劇、箏曲、雅楽などの経験を経て、現在は音楽家として、また深層意識を専門とする心理療法家として活動を続けている。
『夢中夢』(Virgin Babylon Records)、『Magdala』(kilk records)のヴォーカリストとしても活動。その人気は国内にとどまらず、海外からも多くの賞賛を浴びている。
ソロ名義となる『ハチスノイト』のライブパフォーマンスは、その場でサンプリングする『声』だけで構成され、ファルセット、民俗音楽的な歌唱法、ポエトリーリーディングなどを自在に操り、正に唯一無二とも言える讃美歌のような荘厳な世界を創り上げる。
★Magdala (マグダラ)
2012年結成。フューネラルクラシカルバンド「夢中夢」のボーカリストとして知られるハチスノイトと、オルタナティブロックバンド「Aureole」の中心人物でkilk recordsを主宰する森大地によるユニット。
ファルセット、ウィスパー、民俗音楽的な歌唱法、ポエトリーリーディングを自在に使いこなし、正に唯一無二とも言える美しい世界観を築き上げるハチスノイトによる歌声。 ミニマルミュージック、現代音楽、エレクトロニカ、ダブステップ、民族音楽まで様々な音楽を取り入れ、圧倒的とも言えるオリジナリティーを誇る森大地の楽曲。 この二人でしか成し得なかった、極限の芸術性とポップ性を兼ね備えた音楽を創造している。
ライブでは二人で行うセットの他に、弦管打楽器、コーラスなどを交えた大編成でのパフォーマンスを繰り広げる。
★白井 剛 Tsuyoshi Shirai
1996〜2000年、ダンスカンパニー「伊藤キム+輝く未来」の作品に出演。
98年、「Study of Live works 発条ト」の設立に参加し、バニョレ国際振付賞受賞。
04年、『質量, slide ,& .』を発表、この作品で06年にはトヨタコレオグラフィーアワード「次代を担う振付家賞」を受賞。また、ダンサーとして、04〜05年にはユーリ・ン振付『悪魔の物語』、05年には伊藤キム振付『禁色』に出演。
06年には、カンパニー「AbsT」を立ち上げ、07年には『しはに-subsoil』、5人の音楽家との共作『THECO-ザコ』を発表。
第1回日本ダンスフォーラム賞を受賞。
06年から現代音楽のアルデッティ弦楽四重奏団とのコラボレーション作品『アパートメントハウス1776/ジョン・ケージ』に参加し、国内10ヶ所で巡演している。
また、07年にはYCAMでの滞在制作によって発表した、10人のアーティストによる共作『true/本当のこと』(YCAM初演)に参加、ヨーロッパやブラジルをはじめ国内外で上演を続けている。
09年には『blue Lion』、10年には『静物画-still life』を京都で創作初演した。
★小山衣美 Emi Oyama
広島県生まれ。
8歳より新体操を、18歳よりコンテンポラリーダンス、クラシックバレエを始め、中村しんじ、川野眞子の作品に参加する。
10年より矢内原美邦ダンス公演に参加。
ダンサーとしてヨコハマコンペティション ソロシニア部門第3位受賞。
★SKANK/スカンク (音楽家、ギタリスト)
ニブロールの音楽家であり、バンド"MEXI"では形態を定めず実験的な音で都内ライブハウス
を中心に活動。
また1本弦の創作ギターを6人のギタリストで演奏する"SSS,T(Six String Sonics, The メディア芸術祭受賞)"に参加するなど多くのミュージシャンと積極的にセッションをし、大橋可也、木佐貫邦子、黒沢美香、白井剛、丹野賢一といった身体表現の舞台への楽曲の提供、演奏を国内外で数多く行っている。
他に美術家、写真家、映像作家、イラスト等、他ジャンルのアーティストとのセッションやヘッドフォンを18個使用するインスタレーションの発表、"循環プロジェクト(エイブルアート参加事業)"では音楽のナビゲーターを務め、"指輪ホテル"の作品「洪水 -massive water」に出演するなど活動の幅を広げている。
★本原章一 Shoichi MOTOHARA
大阪生まれ。89年、京都の舞踏カンパニー・白虎社に入団し、ダンスと舞台美術に出合う。
95年、白虎社解散後に上京し、コンテンポラリーダンスを始める。
97年より、(財)静岡県舞台芸術センターと3年間の舞台出演契約、フランス・ヌーヴェルダンスの振付家、J=C・ガロッタに師事する。
00年以降はニブロール、ノマドなど、東京のコンテンポラリーダンス系の舞台に数多く出演 。
近年ではMONT★SUCHTやRose de Reficul et Guigglesへの出演、独唱パンクでのショートソロ、ファッションショーの振付、映画出演など各方面で活動中。
主なソロ作品
「三本足の鰐」
「着席の手順と、朝食への作法について。」
「庭園のaube〜かつての栽培と飼育〜」
「ロウドクライブ“睡り人形”」
(いずれもパラボリカ・ビスにてDVD発売中)
photo:Yukio Yoshinari
★島村秀男 Hideo SHIMAMURA
東京生まれ。1999年 「SISTER+」のボーカルとしてデビュー。
ニューウェーブ、テクノ、グランジをミックスした音楽性に演劇要素の高いパフォーマンスで話題となる。
2001年「SISTER+」解散。2003年よりソロとして活動を再開。
作詞、作曲、編曲を自ら手がけけ、歌う。歌謡曲やロック、シャンソン、タンゴ、民族音楽、現代音楽など様々な要素を感じさせる。多数のライブ、イベントなどに出演。
また、作曲家として他アーティストへの楽曲提供や、映像作品、インスタレーション、ファッションショー、CM等の音楽制作も多数手がけている。
★紅日毬子 akahi mariko
艶かしき無邪氣 踊る座敷童
俳優。
虚飾集団廻天百眼 所属。
舞台(劇場公演)を中心に、劇的見世物、朗読、舞踏、歌唱など多岐にわたり
さまざまなものに変化する。
主な出演作品:
廻天百眼劇場本公演【少女椿】みどり役
月蝕歌劇団劇場公演【団鬼六・悦楽王】少年時代の団鬼六役 など