シュヴァンクマイエル・作品&トリビュート展/プラハの憂鬱・ルドルフ二世へのレクイエム
シュヴァンクマイエル・作品&トリビュート展
プラハの憂鬱・ルドルフ二世へのレクイエム
Jan Švankmajer:
His Own Works and Tribute Exhibition
『シュヴァンクマイエル映画祭2015』の開催を記念して、
シュヴァンクマイエルの美術作品とトリビュート作品を展示します。
第一期●2015年3月07日[土]〜4月13日[月]
第二期●2015年4月17日[金]〜5月11日[月]
■月~金/13:00~20:00 土日祝/12:00~19:00
(イベントの際は異なる場合もございます。予めご了承ください。)
■入場料:500円(開催中の展覧会共通)
■展覧会 会場:parabolica-bis[パラボリカ・ビス]
■東京都台東区柳橋2-18-11 ■TEL: 03-5835-1180 map
※4月13日〜4月16日は作品入れ替えのため、展示はご覧頂けない場合があります。
お問い合わせください。
※シアター・イメージフォーラムの3回券の半券提示で本展の入場料100円引きになります。
Jan Švankmajer Works Exhibition
シュヴァンクマイエル作品展
人形劇から現在にいたるまでのシュヴァンクマイエルの創作の源泉と背景を探る。
プラハに神聖ローマ帝国の首都を遷都させたルドルフ二世。錬金術師たちや天文学者ティコ、ケプラー、植物学者のレクリューズ、画家のティントレット、アルチンボルドたちを庇護し、プラハにメランコリーの文化を華開かせた。シュヴァンクマイエルは、まさにこのプラハの神秘的文化の直系の末裔にいる。
同時開催、カフカプロジェクト。
日課で散歩をするカフカ眼前には、常にルドルフ二世のプラハ城が、聳え立っていた。カフカもまたプラハの憂鬱に囚われて幻想の作品をものにした作家でもある。
Jan Švankmajer Tribute Exhibition
シュヴァンクマイエル・トリビュート展
林 美登利 Midori Hayashi
衣 Hatori
さちこ Sachiko
NeQro
妖 Yoh
神宮字 光 Hikaru Jinguji
マンタム Mantam
●展覧会中に、パラボリカ・ビス限定、シュヴァンクマイエルのパンフレットを
発売いたします。発売日など、詳細はwebにて更新します。
[シュヴァンクマイエル映画祭2015]
2月21日[土]~3月13日[金] シアター・イメージフォーラム
大阪シネ・ヌーヴォ、京都みなみ会館、神戸アートビレッジセンター、
名古屋シネマテーク、札幌のシアターキノで順次上映。