新刊!『きのこの国のアリス』文・飯沢耕太郎/絵・KYOTARO
★キノコマニア飯沢耕太郎とKYOTAROの初コラボ!!
「不思議の国」や「鏡の中」のワクワクする冒険は、もう過去のこと。
すっかり退屈してしまった今のアリスのその後のお話。
鉛筆によるドローイングで描かれた、きのこの国とちょっと大人のアリス。
誰もがKYOTAROの描くアリスの視線に魅了されることでしょう。
大人向け絵本でプレゼントにも最適です!
★キノコマニア、飯沢耕太郎氏が描く、キノコ図鑑も掲載!
キノコの解説&イラスト45点。 キノコ本としてもお楽しみいただける1冊です!!
文:飯沢耕太郎
絵:KYOTARO
装幀:ミルキィ・イソベ
■出版社:ステュディオ・パラボリカ
■書名:「きのこの国のアリス」文・飯沢耕太郎/絵・KYOTARO
■本体価格:2,200円+税
■ISBN 978-4-902916-36-2 C0093
■B5判変型/上製本/72ページ
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お電話:03-5835-1180[パラボリカ・ビス]
KYOTARO展「きのこの国のアリス」
飯沢耕太郎とKYOTAROによるトークイベントや朗読劇等も開催します。
■2015年12月11日[金]~2016年1月11日[月](12/29〜1/3は休館)
■展覧会 :parabolica-bis[パラボリカ・ビス]
詳細は▶︎http://www.yaso-peyotl.com/archives/2015/10/kyotaro_kinoko.html
★飯沢耕太郎(Kotaro Iizawa)
写真評論家。きのこ文学研究家。1954年、宮城県生まれ。主な著書に『写真美術館へようこそ』(講談社現代新書/1996)、『危ない写真集246』(ステュディオ・パラボリカ/2005)、『きのこ文学大全』(平凡社新書/2008)、『深読み!日本写真の超名作100』(パイインターナショナル/2012)『きのこ文学ワンダーランド』(DU BOOKS/2013)などがある。
★KYOTARO (Kyotaro)
アーティスト。1978年京都生まれ。
動物や神々を主に鉛筆によるドローイングで描く。ペインティング、マンガなど幅広い分野で活動。国内にて多数個展を開催し、ニューヨーク、マイアミ、北京、上海、サンフランシスコなど、グループ展に参加。2013年6月伊勢丹新宿本店のショーウィンドーに『天界トリップ』の幻獣や神々のドローイングが展開された。主な著書に『天界トリップ』『ベイビー・シャワー・ストーリー』(ともに河出書房新社/2012)、『 I SAW A LOT OF FAIRIES - 妖精の行く道』(ERECT Lab./2012)漫画単行本『MWUAI』(ダイトカイ/2012)、しんやまさことのコラボ絵本『カラポンポン』(六耀社/2013)などがある。
http://www.kyotaro.biz//