川野芽生短歌朗読会「鳥葬声宴」
終了いたしました。
ご来場ありがとうございました!
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川野芽生短歌朗読会「鳥葬声宴」 /中川多理展「白堊――廃廟苑於」special event
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川野芽生の歌は
常に今を歌っている
言葉は、過去と記憶の言葉
そして書くペンの先から生まれる
紙の上、現在の言葉
その歌は未来を予兆し
未来をつくり出す
言葉から作り出された人形もある
きっと
おそらく
特に
川野芽生が中川多理の人形に
歌う短歌には
観賞はいらない(かもしれない
寄り添い並走するのが望ましい
言葉は変化を生む/人形を生む
人形も言葉を生む
(今野裕一)
★予約制★
→ご予約ページ
【全席自由】ご予約番号の早い順にご入場いただき、人数が多い場合には2階席または立ち見となります。
■会場|元映画館 HP
■日程|2024年5月11日(土)
■時間|15:00〜/17:00〜(各回入替制)
■料金|3,000円(展覧会+ウェルカムティー付)
〒116-0014 東京都荒川区東日暮里3丁目31-18 旭ビル2F
アクセス JR常磐線 三河島駅より 徒歩 5分 / JR山手線 日暮里駅より 徒歩15分
MAP
お問い合わせ|ステュディオ・パラボリカ tel 03-3847-5757
http://www.yaso-peyotl.com
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展覧会にあわせて、人形作家の中川多理とのコラボレーションによる、人形歌集第二弾『人形歌集 骨ならびにボネ』を刊行いたします。
会場にて先行販売いたします。
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川野芽生 Kawano Megumi
歌人、小説家。
二〇一八年、第29回歌壇賞受賞。第一歌集『Lilith』(書肆侃侃房、2020)にて第65回現代歌人協会賞受賞。
小説に短篇集『無垢なる花たちのためのユートピア』(東京創元社、2022)、掌篇集『月面文字翻刻一例』(書肆侃侃房、2022)、長篇『奇病庭園』(文藝春秋、2023) 『Blue』(集英社、2024)がある。エッセイ集に『かわいいピンクの竜になる』(左右社、2023)。評論集『見晴らし台』(ステュディオ・パラボリカ)、第二歌集準備中。
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中川多理展「白堊――廃廟苑於(はいびょうえんにおいて)」
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★予約制★
→ご予約ページ
■会場|元映画館 HP
■日程|2024年5月10日(金)~14日(火)
■時間|月火:17〜20時、金土日:11〜20時
★各回入替制(混雑を避けるため次の回の10分前にはご退出をお願いいたします)
★5/11(土)イベント開催のため、11時、12時、19時の回のみのご観覧となります。
■料金|1,000円(入場料+ウェルカムティー付)
〒116-0014 東京都荒川区東日暮里3丁目31-18 旭ビル2F
アクセス JR常磐線 三河島駅より 徒歩 5分 / JR山手線 日暮里駅より 徒歩15分
MAP
お問い合わせ|ステュディオ・パラボリカ tel 03-3847-5757
http://www.yaso-peyotl.com
このイベントは予約制となっております。
ご観覧の際にはお客様同士の距離にご留意くださいますようお願いいたします。
出来る限り安全にご観覧頂けるよう努めて参ります。ご自身の体調ご留意のうえご来館ください。
★お客様へのお願い
■以下の方はご来館をお控えください。
・37.5℃以上の発熱や咳・咽頭痛などの症状がある場合、その他体調が思わしくない場合
■入口での手指消毒をお願いいたします。