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hippie coco『hippie coco’s planet』によるステルナちゃんコンテスト

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ステルナちゃんコンテスト

hippie coco『hippie coco’s planet』に収められているcocoさんのステルナちゃん型紙。
それを使ってコンテストにたくさんのぬいぐるみが応募されました。
素晴らしい!!!

すてられない服とか、生地とか。
素敵な、そしてユニークな作品ばかり。


update2013/08/28

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マンタム『鳥の王』【パラボリカ・ビス/オリジナルプレート】第2弾!

大好評に付き、マンタム『鳥の王』パラボリカ・ビス特別版の第2弾発売!


【パラボリカ・ビス/オリジナルプレート】が付きます!
こちら限定50冊です!


★残り30冊となりました!ご購入はお早めに!

マンタム『鳥の王』【パラボリカ・ビス/オリジナルプレート】

マンタム「鳥の王」
■著者: マンタム
■発行: 晶文社
■A5判
■定価:3570円(税込)

パラボリカ・ビスOnlineShopで好評発売中!




★パラボリカ・ビスだけのオリジナルプレート★
◇時計パーツをお一つ、プレートにお付け致します!
◇1点1点全てマンタム氏が手作業で行います。
パーツや、腐食の具合など、1点1点全て異なります。

※店頭にて完売の可能性もございます。予めご了承ください。
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update2013/06/22

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幻想文学講義 東雅夫

幻想文学の定義は、意外にも……現実に/
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近いところに成立さえていた。シュールレアリスムではなく、シュルレアリスムという意味での現実に近いかもしれない。

『幻想文学講義』というだけあって、まさに700ページのインタビューは幻想文学そのものについて語っている。
雑誌『幻想文学』で言う幻想文学には、ホラーもSFも怪奇も含まれるので、広範囲の作家や評論家が幻想文学について語っている。幻想ではなく、幻想文学を語っている。まずその集成を読むだけでも価値がある。

そして書き言葉と語り言葉の中間辺りに、非常に読みやすい文体として起こされている声は、まさに幻想の語り口でもあり、読み物としての快楽がある。それにしても鬼籍に入られた方々の多いこと。ほんとうに幻想文学にとって惜しまれる方ばかりだ。


http://www.parabolica-bis.com/SHOP/books_024.html

update2012/09/03

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魔法少女まどか☆マギカ KEY ANIMATION NOTE vol.4


魔法少女まどか☆マギカ KEY ANIMATION NOTE vol.4 がパラボリカ・ビスでお求めになれます。
プロダクションノートから全部、揃えることができます。
今なら…。

hpでも販売中です。
http://www.parabolica-bis.com/


update2012/05/29

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それでも、読書をやめない理由 デヴィッド・ユーリン

それでも、読書をやめない理由 デヴィッド・ユーリン

 iPadでは漫画までで、書籍は余り読む気がしない。それでも青空文庫をiPadで読むのは、少しの快感があって、たぶんそれは青空文庫には、電子書籍として読まれるという覚悟と、なぜ打ち込むのかという明確な理由があるからだろう。理由のあるものは、その美をもっている。電子書籍は、紙をただ移行したもので良いはずがなく、仮に移行だとしても、iPad用に、あるいはキンドルようにレイアウトされたものでないと、読みにくい。最底でもそれだけはして欲しい。しかし出版社の側からの理屈で言うと、それぞれにレイアウトをすると、コストがかかりすぎてとても出版コストに耐えきれない。とすると、自炊はするなと言いつつ、できるだけ自炊に近い形で、紙面を作るか、あるいは著者を含めた周辺の人に、コストを振り分けるかということになる。
 それでもiPadというメディアは魅力的で(もちろんキンドルにそれを感じる人もということも含めて)、日本でも電子書籍は生き延びるだろうとは、思う。しかし電子書籍がしょぼいと、紙の本もしょぼくしか売れなくなる。メディアというのはそいうものだ。共存は、相互がそれぞれに魅力的で競わないと難しい。本が生き延びるかどうかということを、そんな風にとらえていたのだが、この本を読んでがく然とした衝撃を受けた。
 本が読まれなくなる原因は、もっとネット脳的なことにあるのかもしれない。いや多分そうだろう。ネットに親しんだ日常を送っていると、注意力が散漫になって、読書という集中を要する作業ができなくなるという指摘だ。確かに相当思い当たる節があって、深さに至らない、そして深さを触ろうとすると、ネットで調べものをしたり、そこからまた面白いものに渡っていったりと、際限なく電子の表層を遊んでしまう。どうしよう。かなり真剣に本を読む環境、ネットを触る方法を変えないといけないように思う。

update2012/05/29

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池内式文学館/池内紀 白水社

まどか☆マギカから、ファウスト、訳の池内さん、そして池内式、それでまた将棋に行ってしまった。かな…。

大学の独逸語の先生だったからというわけではなく、今、文章も評論も、訳も、あると気になって読んでしまうのが池内紀さんだ。

思えば母校の都立大学、独逸語に秀逸な才能の教師がたくさんいた。種村季弘、川村二郎、池内紀、菅谷規矩雄、飯吉光夫…。仏蘭西文学に気持がいっていた学生の頃は、少しずつ後回しだったが、雑誌を作るようになってからは、川村二郎、池内紀という二人の評論は、ジャンルが幻想文学にも係わっていることもあるが、かなり愛好するようになった。評論を愛好するとは、何という言い方かとも思うが、とにかく好きなのである。

最近のアニメは、一見すると「萌っー」対策が利いているようなキャラが、うにうにしながらポーズをとったりしているが、すぐ側に異空間があり、しばしばそこに堕ち込んだする。ワルプルギス? の夜? それはドラキュラが現れる夜なのか、ファウストの闇なのか…。
ファウストを再読したくなり、図書目録を見ていると、池内紀さんの訳がある。楽しみもあり文庫を購入する、そのついでに『池内式文学館』を見つけ、同時に読みはじめた。文庫の後書きを集めたものだが、この本はちょっと困った。文庫を全部読みたくなってしまう。仕事が進まない。 白水社の和気さんの編集だから、目が行き届いていてセレクションが巧みだ。池内さんの文章もそそる。

最近、勝負勘が弱くなってきたような気がするので、勝負ものを読もうと思っていたので、「池内文学館」に書かれている、河口俊彦の『大山康晴の晩節』を読み出す。



絵本ファウスト

update2011/09/06

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『人形寫眞文庫 中川多理 』

中川多理『人形寫眞文庫 中川多理 』(平安工房)■2200円+税
中川さんの直筆サイン&蟻ん子入りです。

中川さんが、パラボリカ・ビスにて1冊1冊にサインをかいてくださいました。
1冊づつ蟻ん子が違います。

通販の場合、どの蟻ん子が届くかはこちらにお任せください。



新しくオンラインショップがオープンいたしました。
カード決済・銀行振込がご利用頂けます。
3150円以上送料無料(一部商品、沖縄・離島を除く)
http://www.parabolica-bis.com/

update2011/07/07