column
今日は
セガが上手にハート。
日本橋のイリーはくちゃっとしていた。
味もくちゃっと…。
パリスタでやっぱり味は違うな…。
自分はどうなんだろうか。
三遊亭圓生の『怪談乳房榎』を聴く。
不義を強要する浪江が、色悪な感じで少し色っぽすぎるかな…。でも圓生はここをやりたかったんだね。芸談で、ちょっとスケベな感じで良いでしょうと自画自賛している。
浪江と正介のやり取りの時の浪江が
少し圓生になりすぎているかな…。
でも落語は初心者なので素人の感想ということで…。
update2008/08/27
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怪談乳房榎
講談 神田織音 『怪談乳房榎』(三遊亭円朝) 8月22日 パラボリカ・ビス
夏だから怪談噺とスタッフがセッティングしてくれたイベント。
大分良い機会だからと
円朝のものを読み出した。
『小説 圓朝』(正岡容)とか円朝『怪談乳房榎』『牡丹燈籠』『四谷怪談』『真景累ヶ淵』…
を読み出した。
ふと本棚に入れてあった『円朝芝居噺』—— 夫婦幽霊(辻原登)にも手を延ばした。
話は、とある大学教授の遺品のから速記録が見つかり、それが三遊亭円朝の口演した「夫婦幽霊」であったという設定ではじまる。『夫婦幽霊』は創作だが、円朝の集めた幽霊画に円山応岱「夫婦幽霊」があるが、そこからの発想かもしれない。
幾重にも入子になった構造だが、そんなことは気にならない。江戸から明治にかけては三代目・田之助でかなり身体に入れたことがあるので、その時の江戸感が甦る。円朝の二度目の妻は、柳橋・芸妓のお幸。お幸は三代目・田之助といい仲だったことがある。
柳橋だし、江戸だし、幽霊だし…。好奇心と想像力が一気に動き出した。
update2008/08/25
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蔵前・ハトヤ
レトロなレトロなハトヤ
堀佳子さんのセッティングで徹夜が続いている。
ふと思いついて
朝方に
蔵前まで自転車ででてみた。
都営・蔵前の地下鉄の階段途中にある喫茶店・ハトヤ
なんと地下鉄が開くと同時に開店。
すごい。
そしてもうモーニング・セットも
スパゲッティ・セットもスタンバイ。
スパゲティ・セットは
スバ下ティが2色!!
感動ものだ。
値段ももちろん安い。
はまるかも。
update2008/08/20
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梅むら
相変わらず
美味しい、梅むら。
あんまめかん。
最近は早く閉まってしまうのでなかなか食べれなかった。
仕事の途中にちょっとよってみた。
味は心配ないけれど
マスターの表情が冴えない。
何となく心配だ。
update2008/08/15
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人形と二次元
2ちゃんねるで2次元という用語が使われているが
2次元のリアリティ
現実の2次元化…
立体を2次元として把握する…
列挙したような感覚を
もう一度、咀嚼してみて人形のことを考えたいと思う。
アートと呼ばれていたものは
アプリオリに立体を立体として把握することを根底に置いていた。
絵でも立体に見えるように
そして立体として把握することを作る側も見る側も
了解していたように思う。
今、ちょっと異る感覚が
あるんだと…。
update2008/08/14
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堀佳子展覧会
セガでコーヒーを飲みながら
展覧会の展示コンテを考える。
対談のときに引退を撤回してのビスでの展覧会を決定。
それから
堀さんは何度かの心境変化を越えて
今回の展覧会に到った
11月に新作の展覧会があるのだが
それまでに20年以上、自分の創作のために秘蔵していた人形を手放すことを決めて
その秘蔵展を急遽行うことにした。
堀佳子さんとだけ暮らしていた人形が
パラボリカ・ビスに来る。
人形と出会う度に
感覚が変化していく。変化というより深くという感じだろうか。
楽しみだ。
update2008/08/13
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ちょっと駄目でも
ちょっと如何かなと思っても
気になるものには何度でも手が出てしまう悪い癖。
やっちゃいけないと分っていても
二杯目のパスタのゆで汁をソースに入れて
塩辛くしてしまうこと…。何度あったことか。
どうして懲りないのだろう。
もう駄目だと思っても歌舞伎蕎麦。
池の端の藪の新製品。
お、分離していた味が
巧く絡んでいる。
これはいけるかも…。
update2008/08/12