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ストレス

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ストレスで胃炎。

今日はお休み。

ストレスがたまると言われて、言われ続けたこちらが、ストレスになる。
いつのことだろう。何か記憶のなかにあるような…。
いつの間にかやられている私。

細かいディテールから入った、執着は、強いアディクションになって行動を規定する。
この流れに入ると自動装置が起動してなかなか抜けることはできない。
記憶の中に体験が残っている。

どうしたらこの網を解けるか。もしかしたらずっと考えていたのかもしれない。去年の6月から。


update2008/05/22

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境耘閣 きょううんかく

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モツ煮込み辛子鍋

四川風麻婆豆腐を鍋にした感じ。美味しい。山椒もたっぷり。春雨と白菜がなかに仕込まれている。モツも匂いなしでふわふわしている。作るのに30分。
ここは餃子も美味しい。値段が安い。量が多い。素敵だ!!

update2008/05/22

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ハトヤ

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都営浅草線蔵前の地下鉄駅の中

中といっても地上入口から降りていって、途中の踊り場にある喫茶店『ハトヤ』
昭和37年の創業…。たしか…。

えっとケチャップのスパゲッティ。
コーヒーは300円。サイフォン。

仕事帰り風な(もしかしたら装っているだけ?)人がカウンターの止まり木に。
お、もうすぐだ。と、帰る地下鉄の時間を決めていて、それに合わせてコーヒーを飲んで、くつろいでいる。

浅草にあるアロムもそんな感じのコーヒー屋さん。


update2008/05/22

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自転車

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疾走感を楽しんでいたら

また後輪のタイヤがスローパンクチャーした。ぐにっとタイヤを取られて転倒寸前。

僕の乗っているのは古い自転車。1980年代に作られたBRIDGESTONE アルミフレーム ロードレーサー RADAC。
20年以上前のマシン。言うと良く盗られなかったねと。

買ったのはhakusenという上野にある60年の営業を誇る(HPで誇っている)自転車。浅草の店でつい最近、チューブを全取っ換えしたばかりなので、ちょっと嫌って、買った店までずるずる引きづっていった。

修理はしないよ。と、軽く言われる。うちで買った自転車じゃないと…。あ、20年くらい前ですけど、まだお店のマークも付いてますけどと言うと、しぶしぶ引き受けてくれた。うちなんかもうパンク修理なんかしないで、全部取り換えるからね。チューブもタイヤも。これ大分すり減ってるね。タイヤもまだ1年たってないんですけどね…。それで一週間かかるけどどーする…と腕組み状態。また引きづってかえるのもしんどいので、お願いしますと自転車を置いた。

同じタイプで新しいの買うとしたら、どんなの推薦してくれます? 今、中国で資材を押さえられているので、自転車手に入んないよ。予約して6ヶ月待ちかな。とけんもほろろ。しかも自転車は流行でバブル状態らしい。
HPを見ると、ママチャリじゃないカッコよい自転車で町を埋めたいと書いてあるけど、メンテナンスが快くないと、結局、メンテをしないでのるママチャリ系になるんじゃないの? 日本ってどうしてバブルになるとこんな感じになるんだろう。

浅草の『フラミンゴ』でエスプレッソ。晴れているのに自転車に乗っていないのは久しぶり。何か変な感じ。店の片隅に置いてあるフラミンゴ色と深いローズ色の二台の自転車。ずっと気になっていた。DE ROSAのバイク。うーん。素敵だな…。
どこで買ったのか聞いてみると意外と近いところに店はある。値段を聞いたらちょっとびっくり。まぁ当然なんだけどね。

update2008/05/21

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祭りの夜に

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信じられるものは夜の昏さだけだ。

最近見た芝居にそんな台詞が出てきた。

浅草観音は大川の網にかかった観音様。だから祭りに水はつきもので良く雨が降る。
にしても颱風とは…。

文扇堂の柳もたっぷりと雨を含んでいる。
仲見世は灯を消して誰もいない。
まだ深夜すこし過ぎだというのに。

寂しい祭りが終わった。
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update2008/05/20

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かんざし

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柳橋のビスから裏を通って、ガードを潜り、柳橋を渡り、直角に曲がるとすぐ両国橋。

両国橋を渡って川の向こうに行く。
風を孕みながら走るこのコースが最近ちょっとお気に入り。

柳橋には簪がある。
ライトアップもされている。
川遊びの屋形船が舫われている。

江戸時代、お大尽は柳橋から猪牙舟で隅田川を上り、山谷堀から土手を通って吉原に通った。
おそらくその猪牙舟は柳橋あたりから出たのだろう。柳橋芸者は、色を売らず芸を売っていた。ゆえにそこから吉原へ繰りだしたのだ。

今、もう花街も料亭もない。近くにある『ルーサイトギャラリー』のオーナーは元料亭『稲垣』のお嬢さん、祖父が柳橋の川開きを始めた人だ。

ギャラリーに余裕が出たら、お茶会を催したりもしようかな。

update2008/05/20

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三社祭

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宮出しが無くなってしまった今年の三社祭

表は賑わっているが、浅草の芯の部分は閑散としている。
景気付けに今半の弁当を買って食べてみる。

そっちの方の人を完全に押さえ込もうとしているのだろうけど、観光客にのみ向いている三社祭もなんだか寂しい。
というかまずいでしょうそれじゃ。

観光客は見かけの浅草みやげ、そして新興のライトミールのお店ばかりに向う。
こんなんでいいのかなぁ。

update2008/05/20